SHIMIZU_NORIAKI

基本的にメモ代わり

【ダサくなったと思うブランド2023】

BALENCIAGA
成金御用達。
ブランド名をでかでかとゴシック体で書かないと気がすまない圧倒的成金ブランド。
アジア系成金が身につけてるイメージが強すぎる。
装着するだけで育ちの悪さが目立つ負の資産。
ダサくなったというよりはもとからダサい。

・supreme
成金御用達。
supremeとロゴを大きく書かないと売れない悲しいブランド。Tシャツの原価率いくらですか?
ちょいガラの悪い男性が身につけてる率が高く、「オラついてる人かな?」的なオーラが漂う。
何年か前に転売ヤーの中国人らが渋谷店で商品を争って大暴れして逮捕者が続出したのは懐かしい思い出。
まあもとからダサい。

・CELINE
パパ活女子御用達。
かつてはブランドイメージは悪くなかったが、ここ5年くらいでなぜかパパ活女子が大量に身につけるようになり、ブランドイメージが悪化。
なぜパパ活女子に愛されるのかは謎。
持ってるだけで売春婦と思われないか心配になるレベルに至ってしまった。

・Dior(かばん類)
パパ活女子御用達&偽物多すぎ問題
かつては若い女性皆が愛したブランドだが、かばん類に限ってはパパ活女子や水商売女が身につけるようになり、かつロゴも巨大化してきたため真面目系女子が敬遠してしまった。
化粧品に関してはイメージに変更なし。

FENDI
FENDIの字が年々巨大化、今やカバンの表面積の大半がFENDIという字で占められている。
高いお金を払ってなぜかFENDIの宣伝をしなければならないという異常性に金を出すのは、今や水商売女ばかりである。

BURBERRY(バーバリー)
クラシカルなデザインで愛されていたブランドだが、ロゴがゴシック体のBURBERRYに変わり、巨大化ロゴ商品が増加中。
かつて日本国が豊かだった時代のJKのマフラーといえばバーバリーだが、三陽商会なきあとは高額路線かつアジア系デカロゴルートに行ってしまった。

・LOUISVUITTON
かつて繁栄していた日本ではその品質から圧倒的に女性からの支持を集めたブランド。
90年代は誰もが持っていたが、2000年代後半にもなると持てる人が減少。
一方でデザインがおばさんくさく、だんだん若者が敬遠。
若者層向けに作った新商品は成金くささが拭えず、ただの成金アイテムに成り下がった。

Samantha Thavasa(サマンサタバサ)
主要顧客層の派手めな若い女性がパパ活・売春に容易に走れるようになった結果、ブランドを求める女性はハイブラへ。
一方で派手なデザインでギャルイメージを嫌う真面目女子はMICHAEL KORSやKate SpadeFURLAなどへ流出。
日本人の貧困化も加速しつつ、教育のデジタル化も進みノーブランドやWEGO、anelloなど安物リュックにPCを詰めて大学に通う女子も増加。
Twitterでネタにされつつも、決して悪い商品ではなくデザインもまともなものが多い4℃と比べても誉めるところがなく、中途半端な価格帯もあって救いようのない存在に。

・UNDER ARMOUR
2000年代、ハイテクを売りにアメフト部連中を中心に一気に拡大して「ハイテクな新しいブランド」として認知を拡大。
しかし安物ラインを出しすぎ、デザインを無視したクソダサ製品を大量生産し規模を追い求めた結果、気づけばNIKEを追いかけるどころかアシックスにも再び追い抜かれる存在に。
日本総代理店のドーム社は金を浪費しすぎて伊藤忠に安値で買収された。

番外編(復活したブランド)
・4℃
2010年代後半にネットミーム化され、Twitterでネタにされ続け苦しんできたブランド。
コスパよくデザインも秀逸なものが多くあるが、非モテ男子が女子に一方的に全く好みでないクソダサ商品を選んでプレゼントをしてしまったり、いい年の大人になったのに知らずに安物ラインであるカナル4℃を贈ってしまうなどが絶えなかった。
2023年9月、表参道に突如できた「匿名宝飾店」というジュエリー店が女性の間で「可愛い」「おしゃれ」と話題に。
のちにそれが4℃が匿名で運営する店舗であることが明らかにされた。
結局品質やデザインではなく、多くの女性たちはブランド名でしか判断していなかったことが明らかになり、不採算店舗も減らし、いよいよ4℃の逆襲が始まった。