SHIMIZU_NORIAKI

基本的にメモ代わり

非生産的な事をやりたがる人間を餓死させるのも国家を健全に保つ仕組み

非生産的な事をやりたがる人間を餓死させるのも国家を健全に保つ仕組みなんで、国民を餓死させない国って破綻するんすよ 共産主義は国民を餓死させないように頑張ったから、非生産的な仕事をやりたがる人間がどんどん増えて行って、資源が無くなって滅びた。

国が金刷って公共事業やる分には建物やインフラといった現物が残るんで、資源が枯渇するなんてことは中々起きないんだけど 国が金刷って「国民がちゃんとやってるか監視する」「監視する人間の監視をする」「監視をする人間の監視をする人間の監視をする」みたいなクソ仕事量産したのが共産主義で。

その結果、何も資源を生み出さない人間がどんどん膨れ上がり、国から資源が無くなって破綻したわけ 一生懸命働いてるけど報われないから転職しよう、報われなくて餓死しました、そういうので国は健全に保たれるんで、苦労が報われる国と、餓死者の出ない国は、必ず滅びます。

 

以上、非生産的な行動を奨励し、その結果として経済的な破綻を招く可能性について指摘してきました。具体的な問題をまとめると、共産主義の体制下では、生産性の低いまたは存在しない仕事を引き受ける人々が増え、それが最終的に資源の枯渇と社会の破綻を引き起こすと主張しています。打開策として以下の点が考えられます。

  1. 効率的な政府管理:政府の役割を最小化し、過剰な監視や管理を減らすことで、効率的な社会システムを構築することができます。その一方で、企業の規制を通じて社会の不平等と搾取を防ぐための役割も必要です。

  2. インセンティブ制度:働くことの報酬を明確にし、労働者が生産的な労働を選択するようなインセンティブを設けることは重要です。例えば、給与、ボーナス、プロモーションなどの形で労働者を報酬付けすることが考えられます。

  3. 社会保障の改革社会保障制度を改革し、最低限の生活を保障しつつ、働く意欲を維持できるようなシステムを考えることが必要です。例えば、ベーシックインカム(全ての市民に一定の収入を保証する制度)などの考え方があります。

  4. 教育改革:教育の質とアクセシビリティを改善し、労働者がより生産的な仕事に従事するスキルと知識を身につける機会を増やすことは重要です。具体的にはSTEM(科学、技術、工学、数学)の分野に焦点を当て、新しい技術とその適応能力を習得することが有益です。

これらの打開策は、社会が経済的に破綻するのを防ぎ、同時に個々の労働者が生産的な労働を選択するような環境を作り出すことを目指しています。ただし、それぞれの打開策は独立して存在するものではなく、

効果的に機能させるためには、それらが相互に連携し、一貫した戦略の一部として実行される必要があります。

たとえば、教育改革は市場で求められるスキルと知識を獲得するための基盤を提供しますが、その効果を最大化するためには、労働市場がこれらのスキルを適切に報酬する形でのインセンティブを提供する必要があります。また、それらのスキルを持つ労働者が働くための良好な労働条件を保証するためには、効率的な政府の管理と規制が必要となります。

同様に、社会保障の改革も重要です。必要な支援を受けながらも働くインセンティブを保つための仕組みを構築することで、人々が生産性の高い仕事を求めることを助けることができます。

総じて、これらの打開策は、労働者が生産的な労働に従事することを奨励し、その結果として経済的な破綻を防ぐことを目指しています。しかし、それらは経済、社会、政治の各レベルでの広範な改革を必要とするため、簡単な課題ではありません。それには長期的な視野と政策の一貫性、そしてそれぞれの国や地域の具体的な状況に合わせた柔軟性が求められます。